柿は嫌いではないが、年に1個食べるか食べないかという程度だった。それが高千穂に来てから柿をたらふく食べている。この秋は、道沿いの畑や、民家の田んぼなどでたわわと実る大きな柿がいつでも目に入ってきた。

秋口、「これ、どうぞ」と立派な美味しそうな柿を袋にたくさんいただいた。

「ほら、この前、あそこの柿美味しそうだって言ってたでしょ。あそこの方と話す機会があってそれ伝えたら、食べたいかい?って言われて頂いたんよ」

あ、おねだりしてしまった(笑)


そして、今、道の駅やスーパーで見かけるこれが気になっていた。正月、餅の上に乗っている薄い干し柿は正直苦手なのだが、このふくよかな干し柿はどんなだろうか。

日之影の道の駅でゲットしたこちら。

ずっしりと大きいあんぽ柿

この柿はあんぽ柿と言うそうでとってもジューシー。正月の干し柿とは食感が別物!そのままおやつにしても美味しいですが、パンの具材にしたり、オートミール粥に浸して食べました。

中はジューシー