出国前からバタバタのスケジュールでハプニング続出だったけれど、毎日ほんといい天気。これは多分、晴れ女の友人のおかげ。ついつい冒険してしまう私と、慎重派の友人。いいコンビじゃないか、と勝手に思っている。

多民族国家だからなのか、街全体の区画整理が細部まで行き届いている印象を受けた。特にベイエリアは、全てが図面通りにできているテーマパークのよう。近未来都市を連想させるテーマパーク。

ホテルとガーデン

この有名ホテルへの滞在を強く希望したのは彼女だった。私一人であれば、おそらく宿泊費の抑えられるかなりディープな地域に宿をとっていたと思う。その意味でも貴重な体験だった。

ロビーにも大勢の人

日本人観光客が多いためか、通路脇のスペースに日本人専用デスクがあった。一般のカウンターは人で溢れかえっていたが、そちらでスムーズにチェックインできた。

”船”の底
スーパーツリー

幻想的な夜とはまた違う雰囲気の朝靄のガーデン。

バルコニーからの眺め
朝のプール

朝食をとりにレストランへ向かう。レストランはこのプールの向かい側にあり、清々しい朝日がレストランを照らしていた。美味しそうなビュッフェが並び、朝食の香りは最高のアロマテラピー。隣の席では、ばっちりメイクの美女たちが朝日をバックにセルフィー三昧(まぶしい)。

初日のフライト遅延で毎日強行スケジュールのため疲労が溜まってきている。カメラも持参せず、オープンに合わせて駆け込み、すっぴん半目でただ無心に食べる私たち。(写真まじで一枚もなかった笑)