車えび養殖発祥の地

今回、えび狩り選手権大会に参加するにあたり、大好きな秋穂が、”世界で初めて車えびの養殖に成功した土地”であることを知りました。秋穂の比較的温暖で四季のはっきりした瀬戸内の気候が養殖に適していたようです。初日に美濃が浜で古代塩作りを体験したように、この地には塩田跡地が多かったこともその後押しになったようです。

定住促進課からも応援隊が到着!大会前にBBQで腹ごしらえ。

朝市でゲットした30cmチヌとタコ
応援ありがとうございます!

山口市の特産品、念願のくりまさるとかぼっコリー(かぼちゃ×ブロッコリー)もここで対面できました。

エビフライいただきます

えび狩り世界選手権に向けて

1991年から始まったえび狩り世界選手権大会。参加資格を得るのもかなりの高倍率。大会前、砂浜に所狭しと設置したテントの下で、家族や友人たちと食事をとりながら談笑する皆さんの姿が印象的でした。世界選手権大会ではありますが、大会前後の海でリラックスしながら仲間と過ごす時間もこの大会の醍醐味だと感じました。

世界選手権頑張るで!

検温を済ませ、受付に向かいます。

参加者のリストバンド

これから放たれる車えびが準備されています。

皆興味津々
15-20cm程度まあまあ大きな車えび

大きな籠に入れられた車えびが奥行き100mの会場に放たれます。

会場は網で囲われている

車えびを手づかみするなんて初めての体験。どんなふうに捕まえるのか、大会の現場はどんな感じなのか、期待を膨らませ、いよいよ大会が始まります。

丸本さんとワーケーションメンバー