インドジュエリーの誘惑
望みの品が見つからず気の毒そうに感じた女店主から、「写真だけでも撮ってかえりなさいよ」と言われました。
店内撮影NGのお店ですが、「あなたのジュエリーへの熱量見てたら(笑)特別に写真撮って載せていいわよ」と掲載許可もいただきました(笑)ジュエリーに心奪われ目がハートになっていたようです。

リトルインディアを歩いていると、インド系の女性は老若男女問わず眼を奪われてしまうジュエリーを身につけています。特にイベントごとでは大きめジュエリーを付けるのだとか。高齢女性も大きめのベル型ピアスにサリー姿で美しく着飾っている姿を多く見かけました。
そうそう、インド系ガールズの伝統衣装も相まって、この投稿とか永遠に見てしまう。
リトルインディア界隈には、本物のゴールドを扱うショップも多くありますが、カジュアルな普段使いのジュエリーショップも点在しており、ジュエリーがいかに身近にあるものかが実感できます。連日リトルインディアを歩き続け、スタッフさんに質問魔。ラインナップとエリアごとの大体の相場がわかってきたところで、リトルインディアど真ん中のこちらのお店に入りました。

日も暮れている時刻でしたが、地元のインド系ギャルたちで賑わっていたからです。
私が連日徘徊して探していたもの。
イヤリング(ノンホールピアス)はありますか?
たいがい、「あるわよ」と言って奥から、少量の(あまりに人気のなさそうな)商品ケースを持ってきてくれるのですが、私の求めるデザインはありません。そう、あのベル型です。
この店も例外ではなく、イヤリングタイプでこの手のデザインは皆無でした。
ピアス開けたら?
この日何人ものスタッフさんに、そう言われました(笑)
このデザイン、何時間見てても見飽きません。ハンドメイドジュエリーも自作しているので、パーツ分解してオリジナルを作り直す手段も考えましたが、このピアス特有のかわいらしさが失われてしまいそうで、今回は諦めました。

そして、インド系ギャルたちが群がっていた現場へと眼をやりました。カラフルなバングルがずらりと並んでいます。
あなたもサイズ測ってもらったら?
1人のギャルが話しかけてきました。
色の種類も豊富で見ていて楽しかったですが、プラバングルは少し子どもっぽいかなと思い、こう答えました。
これプラバングル?私は金属のがいいかも(今日聖地でゲットしました)
すると、何人かのギャルたちが、こちらを振り向き、まさか!という顔で、こう答えました。
これはガラス製!この手のインドジュエリーは絶対プラは使わないの。私たちは、ファッションに合わせて組み合わせを楽しんでるのよ。サイズも、個人の腕のサイズに合わせて細かくサイズ設定されているの。まず、好きなバングルデザインを選んで。決まったらスタッフ呼べばそのサイズを持ってきてくれるわ。
ベル型ピアスはどうしようもないですが、カラフルなデザインにテンションが上がってきて、ギャルたちに混じって好みのバングルを漁りました。大量の商品のなかから、海のような不思議な色合いのバングルを選びました。
先に買ったゴールドバングルと合わせる姿を想像し、にんまりしながらお店を後に、またリトルインディアアーケードのほうに向かって歩きはじめました。