昨今、働き方の選択肢が増えてきましたが、実際に変えてみたよという方はどのくらいいるのでしょうか。
今回、私は、山口市南部地域でのワーケーションプログラム「ナンブトリップ」に参加し、実際にこの土地でのワーケションとはどういう感じなのか体験してきました。

どこかの土地への移住といった漠然とした希望もあり地図を眺める毎日が続いていましたが、山口には一度も来たことがなく、今回初上陸。日本地図を見た時、「透明」、それが私にとっての山口でした。何があるんだろう?どんな色の土地かな?どんな県民性?新幹線で移動しただけなのですが、新しい場所はワクワクが止まりません。

事前にZOOMで顔合わせをしていた奄美大島出身のなっちゃん、山口市定住促進課の片山さん、高尾さんと合流し、ナンブトリップがはじまります。

ワーケーションとはWorkとVacationを組み合わせた言葉で、職場から一歩も出ない仕事スタイルとはまた違った世界が見えてきます。

私自身、ここ数年、仕事と旅という2つの期間を区切る生活スタイルを送ってきました。ワーケーションでは、期間を分けることなく、まさに言葉のとおり、働きながらバケーション。これも、今後の社会を見据えたライフスタイルのひとつではないでしょうか。毎日限界まで自身を追い詰めてあくせく働く、映画モダンタイムスのような社会は、今の価値観とはズレがあります。確かに、多くの友人が言うように「そんな働き方絶対ムリ!」と思っている方も多いと思います。今回のナンブトリップ記が、自分の中の”絶対ムリ”というタイトな縄を緩めてもらうきっかけになればと思います。思っていた以上に山口の居心地がよく、バケーションがちになりそうです(いかんいかん)

モダンタイムス。いやあ、何度見ても歯車すごい。