高千穂に来た初日、「ここ、キャンプ場の匂いがする!」と言っていた高千穂の空気は相変わらず澄んでいて、山が身近にあるためか、四季の変化を感じやすいです。

晴れ

天気悪くなると、ガスって本当に何も見えなくなります。晴れの日は心地いいのですが、ここ高千穂の悪天候は幻想的で、雨の似合う場所だなあといつも感じています。雨が降った際、コンクリート臭がするのが当然だと思っていたのですが、ここでは、自然のミストのような山の香りがします。皆さんはどちらが好みでしょうか?

そういえば、先日のドライな青リンゴ味のやつは大棗っぽく成熟しました。もう水なしでいいね、飾っておこう。