ストラウド
赤い電話ボックスはロンドンだけではないのだワ
舞台は変わってコッツウォルズ。ここに来てからハイキング三昧の毎日を過ごしている。


歩いていると、木々の合間からリスが駆け上っている。
ロンドンもろくに知らないまま飛び出した。ロンドンバスがロンドンにあるのなら、この赤い電話ボックスもロンドンにしかないのだ、と勝手に思っていたのだけれど、穏やかな田舎道を散歩していたら、まさかの赤い電話ボックスに遭遇して拍子抜けしてしまったのだった。ちなみに、二階建てのバスもイギリス各地でよく見る、と知ったのはもう少しあとのこと。


それでも、この穏やかな村の空気感は、このエリア独特のものだと思う。ここコッツウォルズにはチャールズ国王も住んでいる。

マットとジャーナリストのアレックス、3人でストラウドの町へ出かけた。ここは、パブリックパスの張り巡らされた村からすると、やはり”町”といった感じで、いろんな店がそろっている。

これまでの生活からガラッと変わって、二人の話もまた新鮮だった。ブラックジョークのピリッと効いた二人の会話は、どこを切り取ってもウィットに富んでいて、”遠まわし”の英語表現に苦戦した私は、「えーっと、つまりこういうことですか?」と尋ねなければならなかったが、それを見た二人は少し苦笑いしながらこう言った。
うん、つまりはそういうことだよ。いやあ〜ストレートだねえ。自分もそう思っていたよ。オブラートに包んでいたけどね。気にはなっていたんだ。はっきり聞けてすっきりしたよ(笑)

これは、私が、英語ネイティブ同士の会話が難しいと感じる理由のひとつであり、同時に、どこまでも魅力を感じてしまうイギリス英語の魔力でもある。

ちょっと働きすぎじゃないか?日本人だねえ〜。外歩いてきなよ、いい天気なんだから。
ハイキングが好きだと言うと、マットが最高のアプリを教えてくれた。これは、英国内に張り巡らされている散歩道、パブリックパスアプリ。マップ上を指で囲むだけで、ルートを設定してくれる。直感操作でとても使いやすかったので載せておく。イギリスでハイキングしたい人必携のアプリ。


アプリは下記からダウンロードできる。
