フードコートチェーン

ローカル臭ムンムン漂うホーカーズだけではなく、ショッピングセンター内には食のテーマパークのようなフードコートがある。ここフードリパブリックもそのひとつで、国内に10店舗以上あるという店舗それぞれにはテーマ性のあるデザインが施されている。

セントーサ帰りに、ビボ・シティー店に寄ってみた。ビボ・シティーは国内最大級のショッピングモールとあって人も多く、内部も迷路みたい。構造が本当にわかりにくい!どうにか辿り着いたフードリパブリック。

この店は1900年初頭のレトロチャイナデザインなんだそう。

利用方法はホーカーズと同じで、基本セルフサービス。ローカル料理がメインだが、いろんなアジア料理が味わえる印象。価格はレストラン設定に近い気が。

念願のご当地フード、プロウン・ミー(蝦麺)。これまたスパイシー。汁あり、ドライタイプを選べる。初めてなので、とりあえず汁ありにしたが、その後の経験によりドライタイプ派になった
スパイシーフードにNoを言い続けるマッキーは、シンプルに粥。

とても賑わっているフードコート。こういうの、いいですね。

屋外ではキティーちゃんのイベントかな。