はじめに
中岡さんから秋穂でのワーケーション開催を聞いた瞬間、思わず出た言葉は「オートマタ!」。
オートマタ作家原田さんとの出会い
話は2022年、2度目のワーケーションでメグリバを訪れたときだった(メグリバの記事はこちら)。メグリバでは定期的に公開コンペが行われていて、そのときに登壇されていたのがオートマタ作家の原田和明さんだった。ビジネス的な話はそのまま耳を通り抜けていったが、プロジェクターに映し出された原田さんの作品には釘付けになった。一目惚れだった。

コンペは間違いなくかしこまった場だったが、プレゼンが終わったばかりで真面目な顔つきの原田さんに衝動的に駆け寄った。
原田さんの作品、一目見てファンになりました!実物は持ってきてないですか!?
ライブ終わりに出待ちしているファンのようなアプローチはこの場でいかがなものか、とは思ったものの(思っただけ)。
!!?ありがとう。でも、今日は持ってきてないんです。また完成したら来てください。
予想通り、少し戸惑った原田さんの顔が忘れられない(笑)それでも原田さんの和やかな人柄が伝わってきた。秋穂でしょ、あのクマちゃんでしょ、原田さんでしょ、もう絶対行こうと決めていた。

原田さんと丸本さん、そしてオープンの知らせ
原田さんが去ったあと、偶然横を通りかかった丸本さんを見つけて、興奮覚めやらぬまま丸本さんに駆け寄った。
オートマタは西洋式のからくり人形なんですよ。原田さんに会ったんですね!彼は日本を代表するオートマタ作家さんですごい方なんです。実は大学の同級生なんですよ。
え(笑)!!
毎度のことながら、丸本さんの人脈、知識の広さ深さたるや。全ての道は丸本に通ず。
そして2023年、原田さんご夫妻のミュゼ・オートマトンがオープンしたことを知った。大好きな秋穂に夢の空間ができた。
ミュゼ・オートマトン
秋穂の遊び場

可愛らしい木が印象的な建物のなかに入ると、そこは遊べるミュージアム!きっとこれは、子どもだけではなく大人も楽しめる場所!1階では、原田さん手作りのゲームや昭和のレトロゲーム、大量のボードゲーム、カードゲームが皆で楽しめるようになっている。


こちらのゲームはイタリア製。イタリア人のキアラちゃんは、小さい頃からこのゲームに興じてきたらしい。普段穏やかな彼女の目つきが変わった。これ、もうプロやん(笑)「滅多に負けることないんだけど」と戸惑う原田さんの姿。

プロたちの技をお楽しみください(笑)
真剣に遊ぶ。これが大人の遊び方。


原田さんの手作りゲームは、山口市に関するものがモチーフになっている。

2階にはオートマタ作品がたくさん展示されている。どれも好みのものばかりで静止画の時点で可愛いのは知っていたけど、この表情が、動きが、もうたまらん。センサー式になっていて、作品の前に立つとそれぞれ無心に動いてくれる。
大きな窓からは外の光が差し込み、心地がよい。時間を忘れてしまう場所。

子どもも大人も楽しめるミュゼ・オートマトンは完全予約制。ホームページで予約可能!
大好きな原田さんご夫妻、楽しい時間をありがとうございました!今度はぜひネストに泊まりでお願いします!
その後、原田ご夫妻との楽しい再会の記録はこちら
