除夜会

今のところ、これ以上の過ごし方は思いつかない

今までで一番印象に残っている年越しはいつですか?

礼応くんにそう聞かれて即答した。

2年前、ここでの年越しです

そう、今のところ、私が知る限り、これが最高の過ごし方。

年末と言っても、除夜の鐘を撞きに行くタイプでもないし、年末年始関係ない仕事は通常運転だったし、運良く休みなら音楽でも聴きながらゆっくり過ごすのが私の過ごし方だった。小さい頃はもっと年末年始らしい感じだったが、最近はせいぜい街なかで季節商戦を眺めて、母の手料理を食べるだけで終わっている。そうして、初めて家族以外と過ごした年末年始は、ここで過ごした2年前。

除夜会の準備が始まると、炎の熱で辺りは一気に温まる。だんだん地元の人たちが集まってくる。年末の再会に歓喜の声が聞こえてくる。おなじみのくじ引きに笑い声。除夜の鐘へと皆を誘導。幸せそうな皆の顔を見ながら除夜粥を注いでいく。

賑やかな声がこの空間に集まっている。ここ以外で除夜の鐘を鳴らしにいったことなんてないな、なんて思うとにやけてくる。

顔馴染みの方々との再会に嬉しさが込み上げてくる。覚えていてくれて本当に嬉しい。

帰りたい場所があるっていいね。

除夜粥と甘酒

山口の酒粕、初参戦

除夜会では、私たちが心を込めてすりおろした(笑)除夜粥を振る舞うのが慣わしになっている。

今回は、除夜会始まって以来初!山口の酒粕で作った甘酒も振る舞われることに!なんか、山口と高千穂が繋がったみたいで嬉しい。

これは、山口商店街にあるお気に入りのお店、浅屋商店さんで見つけた酒粕。行く時期によって出会う銘柄は違うが、どの酒粕も美味しい。お酒の種類も豊富で、いつも丁寧に接客してくれる。とても穏やかな時間の流れる店内なので、山口に行かれる際はぜひ。

あまねちゃんの、さじ加減が絶妙で美味しい。

2024の幕開けは高千穂スタート。

今のところ、これ以上の過ごし方は思いつかない。