これまでのシンガポール旅はこちら

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデン散歩

少し距離はありますが、マリーナ・ベイ・サンズの北側(頭側)からマーライオンパークを経由し、ベイサイドをぐるっと散歩することができます。実際、ベイサンズの南側(尾側)では、ジョギングやサイクリングをされている方を多く見かけました。

ちなみに、ベイサンズから直接ガーデンズに行くことも可能です。

ガーデンズから見たベイサンズ

中心地で緑が見れる場所は少ないので、貴重な癒し空間です。スーパーツリーをはじめ、フラワードームやクラウドフォレストなどの館もこのガーデンズのなかに配置されています。

都会のオアシス

当初、”ベイサンズの脇にある小庭”程度に思っていましたが、想像以上に広いので、ぐるっと散策する場合は時間に余裕を持っておいたほうがよいと思います。

疲れたら小休憩、この椅子かわいい
ライオンのお出迎え

有名なオブジェもこのガーデンズにあります。

悪意のある角度からの登場に、ガイドブックと違うと戸惑う

安心してください。きちんとした角度を見つけました。

”眠っている男の子”と

スーパーツリー

ガーデンズと聞いてこの不思議な木を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

スーパーツリーは高さ25〜50mの植物をまとった人工的な樹木です。その独特な構造は見ているだけでも面白いのですが、合計18本のうち11本にはソーラーパネルなどのエコロジカル機能も備わっています。植物を着床させているプラントパネルには、おもに南米諸国から輸入されたラン、シダ、パイナップル科の植物が1株ずつ手作業で植え付けられています。ベイサンズから眺めるガーデンズも美しいですが、近くからもその丁寧な手作業の作品を見てみるのもおすすめです。不思議と見飽きません。

また、スーパーツリーをつなぐ吊り橋も歩くことができます(チケットの購入が必要)。全長は128mなのだとか。

チケット購入

Klookでのガーデンズバイザベイ各種入場チケット購入はこちら

Klook紹介クーポン

Klookを初めて利用される方はこちらから会員登録すれば、すぐ500円分のクーポンがプレゼントされます。日本のクレジットカードで円決済可能です。

また、下記紹介コード入力でも500円クーポンが適応されますので、適宜お使いください。

CPB8DC

館系を大満喫して外に出ると、時間があっという間に経っていました。

日も暮れ始めたので、ベイサンズで時間を潰しながらショー「ガーデン・ラプソディー」の時間まで夕食休憩。北側(頭側)からベイサンズにも行けますよ(見えてるのに、直通でスッとは行けませんが)。

見る角度や訪れる時間帯によっても雰囲気の異なるガーデンズ。ゆったりと一日時間をとって散策がおすすめです。