母国語でなければ習得が難しいと言われるアイスランド語で「黄金の滝」を意味するグトルフォスを訪れました。レイキャヴィークから近くアクセスしやすいため、観光客の姿も多く見かけます。

ショートケーキに見える滝。苺乗せちゃって〜

遠巻きに眺めると、どうしてもショートケーキにしか見えませんでした(笑)壮大過ぎて、なんと現実味のない景色なんでしょう。

アイスケーキの上らへん

こちらの滝はラングヨークトル氷河を源にしています。毎秒平均140t、雪解け水が流れる時期には毎秒2000tの水が落ちると言われています。自然の中に突如現れる壮大な滝は圧巻です。

ナイアガラ以降、落ちる境目の観察にハマる

先に訪れたナイアガラの滝とは全く違う雰囲気。どちらも壮大なんですが、ナイアガラはなんかこう管理された都会のでっかい滝、一方このグトルフォスは野生的というか人の存在などお構いなしに存在している感じがします。周りの景観もあるのでしょうが。ネオン輝くリゾートホテルに取り囲まれたナイアガラはどうしても都会っ子です。

アイスランドにはいたるところに滝が本当にたくさんあるので、滝好きな方は自作スタンプラリー作ると面白いかもしれません。ガイドさんも、小さなものを含めると数えられないくらいあるよと言っていました。

NDフィルターやらなんやかんや気合い入れて持って行ったんですが、今回は例の”ダイヤルM時間”はありませんでした。この滝、ずっと見ていられそう。(ナイアガラ、初ダイヤルMで何時間ぼーっとしていたんだろう!?滝の飛沫を浴びまくりお決まりのNEX修理へ笑)